ヨハン・セバスティアン・ バッハの
『G線上(せんじょう)のアリア』
というバイオリンの曲(きょく)は、
バイオリンのG線(せん)だけで演奏(えんそう)できます。
バッハの作品(さくひん)ですが、
ドイツのバイオリニストの
アウグスト・ヴェルヘルミという人が、
G線だけで演奏(えんそう)できるように
編曲(へんきょく)し、いまのかたちになりました。
G線はバイオリンの
一番低い弦(いちばんひくいげん)で
一番太い弦(いちばんふといげん)です。
ほかの弦(げん)でひく高い音(たかいおと)を、
あえてG線のハイポジションでひくことで、
重厚な音色(じゅうこうなねいろ)をつくりだしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=CLk8OILr72U
たしかにG線(せん)だけで、演奏(えんそう)していますね!
【クイズ】
G線とは①~④のどれでしょう?
動画をみてこたえてね。
よんでみよう
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